ADR-0015 「新しく作る」はフォルダを選び、deck.md を作る
状況
- ADR-0013 の「新しく作る」は保存ダイアログで Markdown ファイルの場所と名前を決めていた。
- 実際の単位はフォルダである(
images/ notes/ master.pptx .mdslide/ が Markdown の隣にできる)。既存の書類が入ったフォルダの中に .md を置いてしまう、ファイル名を毎回考えさせる、といったずれが起きた。
- ファイルがまだ無い状態で読み込む分岐にエディタへの反映漏れがあり、直前の文書(サンプル)がエディタに残る不具合も出た(修正済み)。
決定
- 「新しく作る」はフォルダ選択ダイアログ(その場で新しいフォルダを作れる)にする。選んだフォルダがワークスペースで、資料は既定名の
deck.md。
- 雛形は従来どおり空の枠(表紙・章・スライド 1 枚、
newDeckTemplate)。題はフォルダ名から取る。
- ダイアログには用途を示す見出しとボタン名(「新しい資料のフォルダ」「ここに作る」)を付ける。
dialog:openFolder は説明文を受け取れるようにし、dialog:saveMarkdown は削除する。
- 任意のファイル名で開く経路(「Markdown を開く」)は残す。
結果
- 新規作成の流れが「フォルダを作る → 中身がそろう」になり、フォルダ構成が最初から見える。
Workspace.deckFile が既定名になる経路が「フォルダを開く」と「新しく作る」の 2 つになった。
- ADR-0013 の決定 2 のうち「新しく作る」の部分をこの ADR が置き換える。
状態