ADR-0024 規約を実装に合わせる(コンソールバーのツール選択、IPC のテスト)と、古い ADR の置き換えの整理
状況
- ADR-0014 は、メイン画面に設定コントロールを置かず、コンソールバーは「起動・設定・終了だけ」にすると決めた。実装では、コンソールバーに「起動するツール」の選択が残っている(
TerminalPane.tsx)。選んだツールは settings.json の tools.selectedId に保存され、設定の「ツール」タブにも同じ選択がある。
- CLAUDE.md は、新しい IPC を足したら
tests/unit/workspace.test.ts と tests/e2e/test_electron.py の両方にテストを足すと定めていた。実際には、多くの IPC を呼び出す側のモジュールの単体テスト(masterSource.test.ts、appearance.test.ts、exportTab.test.tsx など)で確かめていた。アプリメニューから送る app:open-settings / app:open-help にはテストが無かった。E2E は CDP でページに直接キーを送るので、ネイティブのメニューを通らない。
- ドキュメントの監査で、置き換えの記録が無い ADR が見つかった。ADR-0005 の「配布物は未署名。Gatekeeper は右クリック→開くで回避する」は、ADR-0020〜0022 で変わった。ADR-0014 の決定 1 の設定タブには、ADR-0019 で「書き出し」が加わった。
決定
- コンソールバーの「起動するツール」の選択は、起動操作の一部として残す。ADR-0014 の「コンソールバーは起動・設定・終了だけ」に、この選択を加える。ほかの設定コントロールは、引き続きメイン画面に置かない。
- IPC のテストは、呼び出す側の単体テストでブリッジの呼び出しを、
tests/e2e/test_electron.py で実機の動作を確かめる。main から送るイベント(アプリメニューの app:open-settings / app:open-help など)は、tests/integration/electronApp.test.tsx でレンダラが受け取れることを確かめる。
- ADR-0005 の「結果」にある、未署名と右クリックでの回避は、ADR-0020(アドホック署名)、ADR-0021(隔離属性を外す案内)、ADR-0022(インストール用コマンド)で置き換える。
- ADR-0014 の決定 1 の設定タブは、一般・エディタ・マスター・書き出し・ツールの 5 つとする(「書き出し」は ADR-0019)。
結果
- CLAUDE.md の規約が実装と一致する。
app:open-settings / app:open-help のレンダラ側に結合テストが加わる。
状態